24-LifeDesign ファイナンシャルプランナー あくのえふぴーです。
今回は初めて自分のことについてのブログを書きたいと思います。
タイトルにあるように、私は今欲しい物があります。
それは、、
高級腕時計です!
色々調べて自分の好みから、欲しいと思ったブランドから1モデルずつ紹介していきたいと思います。
それではいきましょう!
欲しい高級腕時計その1 IWC(インターナショナルウォッチカンパニー) ポルトギーゼ
IWCの歴史は、アメリカ人実業家のフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズと、時計職人ヨハン・ハインリッヒ・モーザーが、スイスの工業都市シャフハウゼンに1868年に開設した工房が始まりです。ドイツとの国境沿いだったためドイツの文化的影響が強く、他のスイスブランドと比べて、華やかさよりも機能性を重視した、質実剛健なクラフトマンシップあふれる時計作りに、アメリカ式の生産性に優れた製造技術が融合した、完成度の高い時計を作り続けています。
その歴史の中ではキャリバー83,87,89の手巻き、現代のIWCのモデルでも採用されているペラトン式自動巻き機構のキャリバー85系統を生み出します。70年代~90年代に提携が解消されるまではポルシェデザインの時計も製作していました。その中で当時の技術では難しかったチタンを他ブランドに先駆けて時計のケース・ブレスに採用。その技術を使い、同じく当時はかなり高度な2000mの高い防水性能を持つオーシャン2000を発表し大きな話題になりました。
機能やデザインにこだわった様々なモデルが展開され、それぞれに150年に及ぶ歴史の中で培われてきた革新的な技術や伝統が受け継がれています。
(IWCから引用)
まず1つ目の欲しい高級腕時計はIWCのポルトギーゼです。
ポルトギーゼのモデルの中でも写真のシルバー文字盤のクロノグラフがお気に入りです。
値段は新品で約88万円。
高い!それでもIWCブランドの中では安いほうだと思います。
シンプルでカッコイイですね!
欲しい高級腕時計その2 PANERAI(パネライ) ルミノール
「オフィチーネ・パネライ」は、創業者ジョヴァンニ・パネライが、イタリアのフィレンツェで1860年に設立した精密機器の工房がブランドの始まりです。
イタリア海軍用の精度と耐久性に優れた計測機器を製造する軍需専門メーカーとして発展し、1938年には世界初となる、特殊潜水部隊用ダイバーズウォッチ「ラジオミール」が誕生。東西冷戦が終結し軍需規模が縮小した1993年からは、高級時計ブランドとして再スタートします。軍事用時計から派生した高い精度と防水性、イタリアブランドならではの洗練されたファッショナブルなデザインが評価され、その特徴的な厚く大きなサイズのケースは”デカ厚”ブームを世界中で巻き起こし、他の時計ブランドにも多大なる影響を与えました。近年では、完全自社製のムーブメントを多数開発し、ケースサイズや厚さを抑えたモデルも豊富にラインナップされた、本格的なマニュファクチュールブランドへと進化を遂げています。
手巻き式ムーブメントを搭載した「ヒストリック」ラインと、自動巻き式の「コンテンポラリー」ラインに大きく分けられ、多くのモデルが展開されています。
(PANERAIから引用)
2つ目の欲しい高級腕時計はパネライのルミノールです。
ルミノールのモデルの中でもシンプルなモデルがお気に入りです。
値段は新品で約60万円。
高いとはいえIWCよりは安いです。
ケースのデザインが特徴的ですが文字盤はシンプルでいい感じです。
欲しい高級腕時計その3 BREITLING(ブライトリング) ナビタイマー
ブライトリングの歴史は、1884年にレオン・ブライトリングがスイスの山岳地方のサンティミエで、航空パイロット向けの操作性・視認性に優れた時計や操縦を助ける計器などの精密機器工場を開設したのが始まりです。
「計器としての時計づくり」を追及して、高精度のクロノグラフの開発を進め、1915年にクロノグラフ搭載時計を発表。1942年に発表した自動巻き式クロノグラフ「クロノマット」、1952年に発表した航空用計算尺搭載機種「ナビタイマー」は、改良が重ねられ現在もブランドを支える主力コレクションとなっています。
(ブライトリングから引用)
3つ目の欲しい高級腕時計はブライトリングのナビタイマーです。
ナビタイマーはクロノグラフがついた黒文字盤の定番がお気に入りです。
値段は新品で約100万円。
はい、解散!
と言いたいところですが、中古で探せば手ごろな価格で良い品が見つかるかもしれませんので候補に入れています。
欲しい高級腕時計その4 LONGINES(ロンジン) マスターコレクション
ロンジンは1832年に創業しました。世界の冒険家たちからも厚い信頼を得ていたロンジンの名を知らしめることになったのが、リンドバーグの単独・大西洋無着陸横断飛行の成功でした。ロンジンの歴史を語る上で欠かすことができない、このリンドバーグの成功により、ロンジンのシェアは拡大しました。一時期、クオーツ時計の製造を主としましたが、機械式時計の生産を再開。2007年の創業175年目にはスポーツウォッチ三部作を発表しました。
(ロンジンから引用)
最後に欲しい高級腕時計はロンジンのマスターコレクションです。
シンプルな文字盤にムーンフェイズがお気に入りです。
値段は新品で約20万円から30万円です。
思ったより安いという印象です。
同ブランドではさらに高いモデルが主流ですがマスターコレクションのコスパの高さと数字のデザインが好きなんですよね~。
まとめ:今、欲しい物は、、、【趣味の話】
今回のお話はいかがだったでしょうか?
急に自分の話をしたのには訳があります。
それは、ブログに書くことで自分で「今年中に絶対買う!」という決意表明のようなものと、こんなブランドがあるんだと思ってくれたりしてくれたらうれしいです。
それでは! あくのえふぴー
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